マルチエージェントとは、複数のエージェントが役割分担して協調する構成。1体のエージェントがすべてをこなす構成に対して、企画、実装、レビューのように役割を分けたエージェントが連携して仕事を進める点が特徴。

解説

Claude Codeでの実務では、1つの大きな依頼を複数の観点から見る必要がある場合に、担当を分けたエージェントをそれぞれ起動し、成果物を持ち寄って統合する使い方がある。作った本人と評価する側を分けると、自己採点による見落としを防ぎやすい。

初心者が誤解しやすいのは、エージェントを増やせば増やすほど成果が上がると考えてしまうことである。実際には役割の重複や連携の設計が甘いと、かえって指示の行き違いや作業の重複が起きる。

当メディアの運営元であるAI社員組織も、この構成をとっている。部署ごとに担当が分かれ、依頼を受けた社員が次に動くべき担当を呼び出しながら仕事を進める点は、マルチエージェントの考え方と同じ構造である。

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